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連休を利用して東マレーシア(ボルネオ島)、コタキナバルにあるShangri-La's
Rasa Ria Resortに行って来た。ホテルのグレードとしては最高級のパンコール・ラウやアンダマン等と比べるとさすがに落ちるが、通常の高級ホテルとしては十分であり、ジャングルの自然を味わえるなかなかの場所であった。
初日
KLIAからMASのボーイング737でコタキナバルへ。2時間が過ぎそろそろ着くかなと思っているとラブアンに降りてしまった。ラブアン経由だったのだ。結局コタキナバルにはKLIA出発約3時間後に到着した。バンコクよりもホーチミンよりもジャカルタよりもバリよりも時間がかかるではないか!うーん、東マレーシアはマレーシアであってマレーシアではない・・。
空港からShangri-La's
Rasa Ria Resortへタクシーで向かう。途中コタキナバルの街を抜けるが漢字の看板が多くチャイニーズが多いように見える。片方が海(港)で逆側に山が迫っていて典型的な港町といった雰囲気。半島マレーシアでは港といってもこういう感じはなかった。ポートクラン、ポートディクソン、ペナン、ジョホールバルどこもあまり港町という雰囲気がなかったがここコタキナバルは香港や神戸などを思い出す感じで、半島マレーシアとは何か違う。フィリピンのすぐそばで台湾・香港からも近いせいだろうか?
Shangri-La's
Rasa Ria Resortには空港から45分ほどで到着した。部屋はシャレータイプではなく普通のホテル棟だが、窓側が一段下がっていて海の景色が楽しめるようになっている。ソファーベッドをエキストラベッドにしてもらってみんなゆっくり寝る場所が確保できた。
まみの風邪がまだ治っていない為、まゆと2人でホテルのプールへ行く。プールはアンダマンと同じような感じだったが、さすがにチェアに横になったからといって水を持ってきたりはしない。注文して初めてチェアまでやってくる。海にも行ってみたが、よく見ると赤い色をしたクラゲが大量にいてギョッとし、入るのをやめた。でも見た感じ透明度が高いわけではなさそうだ。海だけならばTanjun
Aru Resortに泊まって周りの島へ行ったほうが良いのだろう。
2日目
早起きして一人でジャングルトレッキングに参加。といっても1時間半ほどの軽いハイキングだ。これでホテルの裏の丘まで登るとキナバル山が眺められた。早起きは三文の得だな。時間がたっぷりあって、家族連れでなかったらあの頂上に立ちたいと思いながら眺める。
朝食後、今度はオランウータンに餌をあげるのを見る。彼らは野生のオランウータンだが毎日決まった時間に餌をやっているのでそれを知って毎日その餌台にやってくる。動物園で檻の向こうに居るのを見るのと違い、いたずら好きなオランウータンはすぐそこまでやってくるのでとても面白い。悪いヤツは女性の足に抱きついたりもしていた。これは東マレーシアまで来ないとなかなかできない経験だ。子供たちもとても興奮して大喜びだった。子供たちにとってはこういった動物と触れ合える旅行が一番楽しいようだ。
午後からはリバークルーズに参加してマングローブ林をボートで進み、また水上生活者の村を見て回った。タイや香港では水上生活者は珍しくないが、半島マレーシアではあまり見かけない。以前ペナンで少し見たことがあるくらいだ。
マングローブ林の川の支流にはいると、いかにもジャングルをクルーズしているという感じでインディアナジョーンズ気分が味わえた。
ホテルに戻ってからプールへ。プールサイドでピザなどの食事&カクテルを楽しんでいると、マッサージのお兄さんがフット・リフレクソロジ−を勧めにきたので思わず申し込んでしまった。YANAママのあと30分やってもらったが気持ちよくてあっという間に終わってしまう。1時間半くらいはやってて欲しいとゼイタクなことを考えてしまう。
3日目
朝食後荷造りをしてチェックアウト。少し時間に余裕があったのでタクシーに乗る前にまゆに乗馬(ポニー)をさせてやった。乗馬帽がなかなか似合ってかわいい。本人も大喜びで良い思い出になったようだ。
その後タクシーで空港へ。帰りはなぜかコタキナバルの街は通らなかった。
帰りの飛行機は台北発コタキナバル経由KL行きのためエアバス320で、席もゆったりとしていて良かった。帰りは何だか随分早く着いた気がした。
KLIAからのタクシーは今まで見たことがないくらい混んで、列ができていた。F1の影響だろうか?
東マレーシアは濃密な自然が残る場所だということを垣間見られた旅行であった。本当に自然を満喫しようとしたら家族連れではなく山好きな人と一緒にキナバル山登山やジャングルトレッキングをすると、もっと自然の中に入っていけて楽しめるだろう。
(2002年3月15-17日・YANAパパ)
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